「第8回EdTech推進議員連盟」に出席しました。
6月9日に「第8回EdTech推進議員連盟」が開催され、EdTech導入補助金とSTEAMライプラリー事業の実施状況について、各社成果報告と、意見交換が交わされました。
当社からは、取締役専務執行役員COO千島克哉が出席し、「デキタス」について成果報告を行いました。
【「デキタス」成果報告レポート概要】
・デキタスの紹介
(特徴①全国の教科書に対応、②「先取り」「さかのぼり」(9学年分)が可能、③搭載問題数48,000問)
・授業のでの活用事例として初芝富田林中学校の例をご紹介
(予習・授業・復習でそれぞれ変化を起こし、デキタスの利用率が97%に到達)
・家庭学習の事例として愛知県阿久比(あぐい)町立英比(えいび)小学校の5年生の事例を紹介
(小1~中3までさかのぼり・先取り学習を行い、個別最適化された学びを実現)
・不登校対策(学級外登校)の事例として世田谷区立世田谷中学校の事例をご紹介
(学習の機会を設けることができ、学びを継続させることを実現)
発表後には、国会議員及び各省庁の皆さまとの意見交換を行い、今後想定される課題等についても意見が交わされました。
当社は今年度も、EdTech導入補助金を通じ、「デキタス」を用いた教育支援に臨んでまいります。