お知らせ

「東急スポーツオアシス」に導入が決定しました。

「デキタス」は、2021年5月1日(土)より、フィットネスクラブを運営する株式会社東急スポーツオアシスに導入されることが決定いたしました。オアシスが運営する関東・関西・広島エリア27ヵ所にあるキッズスクール「オアシスキッズクラブ」に「デキタス」を導入し、ICTを利活用した文武両道を支援していくことを目的としています。

両社間では、2016年から文武両道を支援する「スイム&スタディーコース」企画を行っており、「オアシスキッズクラブ」に通う希望者に「デキタス」を提供していました。この度、全キッズ会員に対して「デキタス」を提供し、スポーツだけでなく学習面からも支援する環境が整うこととなりました。

■「デキタス」導入の背景

日本では、学習へのICT活用が世界に比べて遅れており、地域間の格差も問題となっています。そこで文部科学省では、GIGAスクール構想による1人1台端末を活用した教育を推進。2020年度からプログラミング教育を必修化するなど、ICT化が急速に進められています。

さらに、コロナ禍において子どもたちの学習環境は大きく変わることとなりました。子どもたちにも様々な自粛が求められる中、オアシスは、単に体力増強やスポーツの技能向上だけでなく、学習面での支援も重要であると判断。文部両道から支援していく方針を打ち出しました。

「デキタス」は「学びに“ワクワク”を」をキーコンセプトにしたオンライン学習教材です。一方、「オアシスキッズクラブ」は「「好き」をココロに、「好き」をチカラに。」というスローガンで運動スクールを展開しています。ともに子どもたちの「楽しい」を大切にするという理念が合致し、今回の導入にいたりました。

■「デキタス」導入の目的

「デキタス」を標準装備化し、「オアシスキッズクラブ」に通う約2万名のキッズ会員がいつでも学習できる環境を整えることで、ICTを利活用した文武両道を支援していきます。

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