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大分県の不登校児童生徒の学びを支援|「デキタス」にコミュニケーションスタンプ8種類を新たに追加

オンライン学習教材「デキタス」は、大分県教育委員会の「ICT家庭学習支援システム」に採用され、不登校児童生徒の家庭での学びを支援しています。

デキタスでは、児童生徒が自分のペースで学習を進められる機能に加え、児童生徒と支援員とのつながりを支える「コミュニケーション・ツール」を提供しています。

今回、このコミュニケーション・ツールで利用できるスタンプとして、デキタスの授業に登場する猫と犬のキャラクターを使った8種類の新しいスタンプを追加しました。

大分県の不登校児童生徒の家庭学習をデキタスで支援

デキタスは、小学生・中学生を対象としたオンライン学習教材です。教科書の内容に沿った授業動画や演習問題を収録しており、児童生徒は自宅などから、自分の学習状況や理解度に合わせて学習を進められます。

大分県では、2023年6月1日から、不登校児童生徒の家庭での学びを支援することを目的としてデキタスが導入されています。

導入にあたっては、児童生徒にとっての「学習のしやすさ」、支援する側にとっての「管理画面の見やすさ」、そして「導入しやすい価格」などが評価されました。

管理画面では学習時間や学習内容などを確認できるため、教員や支援員が児童生徒の学習状況を把握し、その後の声かけや支援につなげることができます。

児童生徒と支援員をつなぐ「コミュニケーション・ツール」

不登校児童生徒への支援では、学習機会を提供するだけでなく、児童生徒と支援する側とのつながりを保つことも大切です。

デキタスのコミュニケーション・ツールでは、児童生徒が学習した内容や感想を投稿し、それに対して支援員がコメントを送ることができます。

例えば、児童生徒からの「今日は算数をたくさん勉強しました」という投稿に対して、支援員が「いつもよりたくさん勉強できましたね」「次はチャレンジ問題にも挑戦してみよう」といったコメントを返すことができます。

日々の学習状況に応じた声かけを行うことで、児童生徒の頑張りを認め、次の学習に向かう気持ちを後押しします。

気持ちを伝えやすいスタンプを8種類追加

今回、コミュニケーション・ツール上でのやりとりを、より親しみやすく活発なものにするため、8種類のスタンプを新たに追加しました。

スタンプには、デキタスの授業でおなじみの猫と犬のキャラクターを使用しています。「がんばったね」「いいね!」「お疲れさまでした」など、学習への励ましや共感を伝えられる内容をそろえました。

文章だけでは伝えにくい気持ちも、表情豊かなキャラクターのスタンプを添えることで、やわらかく伝えることができます。

大分県の方言「よだきぃー」もスタンプに

8種類のうちの一つには、大分県の方言である「よだきぃー」を採用しました。

「よだきぃー」は、標準語の「億劫(おっくう)」や「面倒だ」「気が進まない」といった意味を持つ言葉です。

学習に取り組んでいると、「今日は少し疲れた」「難しくて気が進まない」と感じる日もあります。そのような気持ちを長い文章にしなくても、使い慣れた地域の言葉を使ったスタンプで気軽に伝えられます。

大分県の児童生徒にとって親しみのある言葉を取り入れることで、デキタスをより身近に感じてもらうことを目指しています。

スタンプをきっかけに、コミュニケーションをより活発に

コミュニケーション・ツールでは、児童生徒と支援員との間で、コメントやスタンプを使ったやりとりが活発に行われています。

スタンプは、頑張りを認めるとき、学習を終えたことをねぎらうとき、うまくいかなかった気持ちに寄り添うときなど、さまざまな場面で利用できます。

児童生徒側も、文章だけでなくスタンプを使って、その日の気持ちや学習への反応を表現できます。スタンプを一つ送ることが、支援員との会話を始めるきっかけにもなります。

学習とコミュニケーションの両面から支援

デキタスは、授業動画や演習問題による学習支援だけでなく、コミュニケーション・ツールを通じて、児童生徒と支援員との継続的なつながりも支えています。

今回追加した8種類のスタンプを活用し、児童生徒が自分の気持ちや頑張りを表現しやすく、支援員もあたたかな声かけを行いやすい環境づくりを進めてまいります。

今後もデキタスは、一人ひとりの状況や学習ペースに寄り添いながら、不登校児童生徒の学びとコミュニケーションを支援してまいります。

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