導入事例

修ゼミ

学習塾

代表 大塚 祥史 様

修ゼミ

デキタス導入のきっかけ

コロナ禍の学習塾において、感染予防対策は必要不可欠です。消毒や換気、体調・体温チェックなどはもちろん、業界内ではオンライン授業の導入の動きも加速しています。また、保護者の中には、三密やクラスターの発生を心配して塾に通わせることをためらう一方、学習の遅れを心配する声も多く聞きます。そこで当塾では、感染予防対策をさらに徹底するとともに、感染拡大によって再び休校になったときに在宅学習にすぐに切り替えられるようにするため、非対面型の教材である「デキタス」を導入しました。

デキタスを導入してよかったこと

教科書対応なので学習計画を立てやすく、また一人ひとりに合わせた自立学習が可能なため、塾生が以前よりも学習に意欲的に取り組んでいる印象です。人件費が削減できる点、他のオンライン教材と比べて低コストで導入できる点も、大きなメリットでした。

生徒からの評判

  • 授業動画が短いので、途中で飽きない。
  • 講師が人間ではなく、色々なキャラクターだから楽しい。
  • タブレットで勉強できるのがいい。
  • ポイントがたまっていくのがうれしい。
  • イベントがあるのでやる気が出る。
  • わからないところを繰り返し視聴して、自分のペースで学習できる。
  • ゲーム感覚で勉強できるから楽しい。

ICT教材を用いた今後の展望

「デキタス」の導入により、これまでスタッフが行っていた問題演習の丸付けや学習の進捗管理などがデジタル化され、業務効率が改善できています。そのため、塾生への指導やフォローに、より注力することが可能になりました。また、非対面型の授業が可能になり、コロナ禍における通塾に少しでも安心感を持ってもらえると思っています。この先、再び通塾が困難になった場合でも、自宅でのオンライン学習に容易に切り替えることができ、経営の安定化にも効果があるのではないかと期待しています。

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